京都・福岡・茨城、全国3ヵ所で
職人の手によってつくられた提灯が集結。

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  京提灯 小嶋商店

  Kojima Shoten

  創業 江戸寛政年間(1789～1801年)小嶋商店は、「提灯のある風景を燈し続ける」をコンセプトに、代々伝わる製法を用いて竹割りから全ての作業を手作業で行い、丈夫で厚みのある和紙を使った「京提灯」を作っております。京提灯の製法をベースに、「素材・フォルム・空間」と「提灯」との関係性を模索し、寺社仏閣、祭り提灯などの伝統的な提灯の製造から、国内外のハイブランド、デザイナーとのコラボレーションまで、様々な提灯を手がけ、提灯の新しい可能性を模索しております。

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  伊藤権次郎商店/CRAFCULT

  Ito Gonjiro Shoten

  福岡県八女市。創業210年のちょうちん屋「伊藤権次郎商店」の8代目伊藤博紀が代表を務めるクリエイティブ・ユニット「CRAFCULT」。伝統工芸としてつくる傍ら、世界的に有名な映画の美術セットや海外商業施設、イベント演出や装飾、インテリア等に昇華。2021年にアート活動を主軸とした作家クラフカルトを始動。ギャラリーや文化財、海外にて展示。提灯の現代的な表現を発表し続けている。

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  鈴木茂兵衛商店

  Suzuki Mohei Shoten

  茨城県水戸市にある提灯屋。
  「伝統と未来そして人の心を照らします」創業から160年を迎える鈴木茂兵衛商店が大切にしている思いです。
  伝統を大切につなぎながら未来への挑戦も忘れず、提灯を見る人・使う人・作る人の心を明るくする製品やサービスを提供しています。