【予告】蓄音機音楽会『デュークの肖像』|Event & News|KITTE Marunouchi (for english)

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【予告】蓄音機音楽会『デュークの肖像』

【予告】蓄音機音楽会『デュークの肖像』

日時:第一部 2025年4月25日(金)17:30-19:30(17:00開場)
   第二部 2025年4月26日(土)15:00-17:00(14:30開場)
会場:インターメディアテク2階ACADEMIA(レクチャーシアター)
参加費:無料(事前予約不要)
定員:48席(先着順)*席に限りがありますので予めご了承ください。
主催:東京大学総合研究博物館
協力:梅田英喜+マック杉崎
企画構成:大澤啓(東京大学総合研究博物館 特任研究員)


 スウィング・ジャズの代表格であるピアニストおよびバンドリーダーのデューク・エリントン(1899―1974年)。名盤および珍盤を通じて、1924年のリーダー・デビューからSP盤時代最晩年の1950年代半ばまで、30年にわたるエリントンの音楽実験を多角的に振り返ります。第一部では1920年代から1930年代までの録音を、第二部では1940年代から1950年代までの録音を中心に解説します。
 インターメディアテク内階段教室「ACADEMIA」にて開催される蓄音機音楽会では、「湯瀬哲コレクション」から1920—1940年代ジャズの名盤を厳選し、名機E.M.G.社「マークIX」をはじめとする様々な蓄音機で再生し、今やパブリックな場では鑑賞できない音の醍醐味を共有する機会を設けます。